IJburglaan, 1026 Amsterdam.
2001 : Nicholas Grimshaw & Partners.
アイブルフ通り、アムステルダム
2001年:ニコラス・グリムショウ&パートナーズ
アムステルダム市街と、その近郊の人工島アイブルフを結ぶ橋。アムステルダム側から見て、アイブルフに至る際に最初に渡る橋になります。大きなアーチ2つと、その間にある小さな逆アーチで構成された波打つような姿。アイブルフの玄関口にあたる位置に架けられた橋なので非常に目立つ、印象的な形状が採用されています。
橋を設計したのは、ロンドンに拠点をかまえ、欧米を中心に各地で建築物やインフラ施設などを幅広く手掛ける設計・エンジニアリング事務所、ニコラス・グリムショウ&パートナーズ。
橋にはトラムも通行します。橋の完成が2001年だったのに対し、トラム開通はその4年後、2005年のことだったそうです。橋はトラムの線路に加え、片側1車線ずつの自動車道路と自転車道と歩道で構成されています。橋の全幅はおよそ38m。
橋の分類としては、バスケットハンドル型のニールセンローゼ橋ということになるのだと思います(間違っていたらその旨こっそりご指摘ください)。2つの大きなアーチのスパンは約75m、その間にある逆さアーチのスパンは約30mとのこと。
アーチを構成する白い鋼材がまことに印象的。
細部いろいろ。それにしても、どうしてこういううつくしい構造物を落書きできたならしく汚してしまうのだろう。
照明の意匠もシャープで抜かりないです。
Références
- « Enneüs-Heerma Bridge : Amsterdam Netherlands », le site de Nicholas Grimshaw & Partners.
- « Pont Enneüs-Heerma », le site Structurae.
- « Enneus Heermabrug », le site d’ARCAM.
Photos prises en août 2018.
2018年8月撮影