ヴィッテ カープ : Witte Kaap

6 sept. 2023

Witte Kaap ヴィッテ・カープ


Fritz Dietrich Kahlenbergstraat, Wim Noordhoekkade et Ben van Meerendonksraat, Amsterdam.
2010 : Claus en Kaan Architecten.

F・D・カーレンベルグ通り、W・ノードフック埠頭、B・ヴァン・メーレンドンク通り、アムステルダム
2010年:クラウス・エン・カーン建築設計事務所

アムステルダム近郊、アイブルフ地区の東端にある建物。« Witte Kaap »(=白い岬)という名の通り、水際の突端に建つ白い建物になっています。設計はクラウス・エン・カーン建築設計事務所。運河を隔てた建物の真向かいでは現在(2023年)アイブルフ2期の計画が進行中で、また新しい埋め立て地が形成されています。

この建物を見に行った2018年当時もアイブルフ2期の工事が行われていたので周辺はやや雑然とした雰囲気でした。

敷地は三角形となっているので、建物もその形となっています。上の写真は一番鋭角なところから撮ったもの。ここから見ると白い船のように見えます。じっさい、アムステルダム派の代表的建築「ヘット・シップ」(=船)はこの建物の着想元のひとつなのだとか。

船の舳先に当たる部分を真正面から撮影。なかなかすごい光景です。

建物は3階から7階まで変化に富んだ造りになっています。基本的には賃貸および分譲の住宅で、高齢者向け住宅や非飲食系のお店も入っているようです。

大きな開口がすてきな玄関部分。

建物の周囲は柵と白い砂利とで少し距離がとられています。

この部分の丸みを帯びた連なりが好き。

Références

Autre travail de Claus en Kaan Architecten : クラウス・エン・カーン建築設計事務所の他の建築

Photos prises en août 2018.
2018年8月撮影